プログラミング

node.jsのアンインストール時にpkgとかbrewとかめんどくさかったので書いてく

shu

こんにちは。今日はnpm使ってっていろいろごちゃごちゃしてきたので一層しようってことでnode.jsから全部アンインストールしたのでメモしてきます。

今回なにをしたか

  • node.jsアンインストール
  • Homebrewのnodebrewを使ってバージョンコントロールしていたのをcurlを使ってダウロードして使う。
$ brew uninstall node.js

消せたっぽい…って思って

$ node -v

をしてみるがnodeが出てくる…なぜかと考えたところ多分公式サイトからもダウンロードしてたのかも…わからない(笑) なので

lsbom -f -l -s -pf /var/db/receipts/org.nodejs.pkg.bom \
| while read i; do
sudo rm /usr/local/${i}
done
sudo rm -rf /usr/local/lib/node \
/usr/local/lib/node_modules \
/var/db/receipts/org.nodejs.*

このコードを一行ずつ打ちます。
するとパスワード要求されたりいろいろするので進みます。
あれ?それでも消えてない…なので今度は

$ which node

でどこにnodeがあるかを調べて

$ rm -r /usr/local/bin/node

このnodeをremoveします。

そしてこれでnpmも消しちゃいます。

$ sudo rm -rf ~/.npm

[el url=”https://yoshikiito.net/blog/archives/762/”]homebrewでインストールしたnode.jsをアンインストールする[/el]

ここにすごいお世話になりました。

バージョン変更とか

利用可能バージョンを確認

$ nodebrew ls-remote
...
io@v3.0.0 io@v3.1.0 io@v3.2.0 io@v3.3.0 io@v3.3.1
...

みたいな感じの使えるバージョンリストが出てきます。

$ nodebrew install-binary latest(安定したバージョンが欲しいならstable)

useを使うことで選択できます。

$ nodebrew use v10.12.0

すでにダウンロードしたバージョンを確認

nodebrew ls

パスを通す

パスが通ってないとnodeコマンドを実行してもパスのとこまでいかないといけないので.bash_profileにパスをexportします。

$ echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile

できたーーーと思ったらまさかのnode -vでバージョンが出てこない….
Homebrewからのインストールだとnodeにパスが通らないことがあるみたいです?(なぜ今まで使えてたのか..w)
その際はこちらのサイトに助けてもらいました。

とりあえず見つけたコピペを…

$ nodebrew uninstall v10.0.0
$ nodebrew clear v10.0.0

で今あるnodeのバージョンをすべて消して、nodebrewをアンインストール。

$ nodebrew uninstall

curlでnodebrewをダウンロードすると使えます。

$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

それではSeeeeeYaaaaa!!!

ABOUT ME
sgw
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フロントエンド
カナダのBCITとか言う短大卒業。その後4年ほどカナダでWEB制作系フロントエンドエンジニアとして働いて、今は東京で働いてるニキの雑記ブログ。カナダ留学、英語、WEB制作、ポイ活などなどを主に記事として書いてます。
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