韓国人と日本人シェアハウスを比べてみた
こんにちは。バンクーバーにはたくさんの留学生から移民、さらにカナディアンまでもアジア人です。その中で、実際同じ国人たち同士で、シェアハウスして住んでるケースが多いです。
自分は、今まで3つのコンドミニアムに住んでたんですが最初のコンドのルームメイトは自分以外みんな韓国人、その次のコンドと最後のコンドはみんな日本人でした。そこで、韓国人と日本人のルームメイトに違いがいくつかあったので比べてみました。
注意:あくまで自分の個人的な偏見を含んでますのですべての韓国人、日本人がここに書いてることに当てはまりません、参考程度にお読みください。(笑)
目次
韓国人はフレンドリー
自分がそこまでフレンドリーではないというか自分から話に行かないタイプなんですが、日本人ハウスにいる時は同じようなタイプが多くて、基本的にルームメイトが友達でない限りは挨拶程度の話しなかったんですが、韓国人ハウスの時は、自分のような受け身な人に対しても、一緒に出かけようとか言ってくれたり、ルームメイトがキッチンで他の韓国人とパーティーしてる時誘ってくれたりするくらいフレンドリーでした。
米と調味料が家賃に含まれている
日本人ハウスの時は基本的には自分の物は自分でって感じである人は皿を洗うスポンジですらシェアはしないって人がいて間違って使ってしまった時に嫌な顔をされたんですが(笑)、韓国人ハウスの時は結構いろいろシェアできて家賃の中に米と調味料(韓国系のコチュジャン、醤油、塩等)がシェアできて貧乏学生にはもってこいでした。ある1人の韓国人はワーホリできたけど仕事がしばらく見つかってなくてその間、シェア米だけでしばらく生活してました(笑)
キッチンがそこそこ汚れても大丈夫
これは本当に人それぞれだと思いますが自分が住んでる韓国人ハウスはキッチンの使用後にそこまで神経質に掃除しなくてもいい感が出てました(笑)それに比べて日本人のシェアハウスは結構みんな使った後綺麗にするので自分もしっかりやってました。ちなみに自分は個人的には綺麗なキッチンが好きです(笑)
距離やっぱり近い
オーナーの彼女が日本人だったらしいんですがまさかの恋愛相談を受けました。(笑)
まとめ
まぁ、そんなこんなで韓国人はフレンドリーでいろいろとラフなイメージでした。結論、ある程度一定の距離を置いてルームシェアを楽しみたい人は日本人、仲良くなって遊んだりできる深い友達のようなルームメイトを望むなら韓国人コンドミニアムを探してみるのもありだと思います!