クラウドワークスで翻訳の仕事やってみた
こんばんは。今日は初めてクラウドワークスで現在IELTS5.0保持者(昨年9月)が翻訳の仕事をしたのでそれについて書いていこうと思います。
そう、結論から言うとIELTS5.0レベルの英語でも仕事を取ってくることができます。多分通常の給料よりは安めですが(笑)。
目次
クラウドワークスとは
個人、法人問わず誰もが簡単に仕事を受注、発注できるサービスです。大まかには開発系、ライター、デザイン、調査とか翻訳がメインの仕事になります。
仕事受注と支払いまでの流れ
最初はもちろん登録から!
その後、個人情報を少し入力しないといけないです。そっちの方が仕事が受けれやすくなるみたいです。ちなみに自分は本人確認証明を出してないんですが(めんどくさくて笑)仕事取れたのでそこまで必要ないかも。
ってなわけでこの右上の仕事を探そうをクリック。
今回は経験不要から探しましたが結構プロ向けの方にも翻訳で初心者歓迎ってあるみたいです。ちなみにタスクではすごい簡単な仕事が取れます。(アンケート調査など)
で、よさげなものを見つけたらクリック。詳細ページが出てくるので右の応募するを選びます。
”契約金額を提示”とか上からだな(笑)って思ったので今回は”相談してから金額を提案”を選択。
するとこんな感じでメッセージ形式で仕事発注者とやりとりできます。
で、今回は日本語→英語だったんですがワードに英文を打ち込んでクラウドワークスのメッセージに添削、その後発注者の確認が入って納品って形で終わりです。
最初に送るメッセージは簡単な履歴書的なものになるみたいなのでしっかり構成を考えて作るみたいです。
はじめまして。(名前)と申します。現在カナダでカレッジに入るための英語コースを受講しており在加歴は1年半ほどです。英語力を示すものとしてはIELTS5.0(英検2級程度)を取得してます(昨年9月なので現在はもう少し高いと思います)。今は学校が休みなので日本に帰省しており5月まで基本的には家で英語の勉強やバイトをしてるだけなので時間があります。もちろん5月からも可能な限り仕事をこなせていけたらと思っているのでよろしくお願いします。
ってな感じで送りました。
今回やったのはおよそ500円で日本語700文字程度のウェブサイトの翻訳でした。
英語から日本語ならある程度ニュアンスで早く終わりそうなんですけど日本語を英語に変えるのってすごい難しかったです。
でもとりあえずはクラウドソーシング、パソコン、ネット回線さえあれば素人でもお金を生み出すことができるのですごい時代ですよねー。
ちなみに留学中でもできるので語学学校に通ってる人とかワーホリで時間がある人とかはぜひやってみて見る価値はあると思います。
ではまたSee Yaaaaaa!